ORIAN リネンサファリシャツ
こちらの記事でもご紹介しましたサファリシャツ
実はここ最近1着GETしていました
どちらかというと今の時期に着ることを前提としたものではなく、もう少し暖かくなってから着るつもりで購入したものです
オリアンのサファリシャツ、ジャケットです
シャツ生地で、ディティールがサファリ(4ポケット)です
夏場の貴重なシャツアイテムです
夏になるとその暑さ、湿気からどうしても単調なファッションになりがち
特に街を歩けばみんな基本的に半袖、短パン、ビーサン
アメリカの西海岸でも歩いていればサマになるかもしれませんが、日本の街中を歩いているとどうしても量産型の男性ファッションになりがちです
そういうコーデを避けるために注目していた夏場のサファリシャツ
コーディネートのイメージはこんな感じ
おそらく私の場合足元は白かネイビーのエスパドリーユですかね
ストールも夏用のカーゼみたいな薄いものをつければそこまで暑くありません(それでも暑いので私はおそらく巻きません笑)
シャツ1枚で着用して、ベルトは縛るのが気分です
日本人はシャツを1枚で着るのを敬遠する傾向にありますが、特に真夏のリネンシャツなんかは、Tシャツなど着ずに1枚で着た方がカッコイイと思うのです
Tシャツの上にシャツは子供っぽくなりがちです
カラーもポイントで、ブルーリネンというのが清涼感を増します
ボタンも白の貝釦なので清涼感をプラス
白パンを合わせてもいいですね
ネイビーとホワイトはイタリアンファッションの定番カラー組み合わせです
半袖ではなく長袖
大人のシャツは長袖が基本です
もちろん半袖よりも暑いですが、そこは我慢です笑
こちらはまた違う生地のものですが、こんなコーディネートもいいですね
春なのでカラーを効かせるのもテクニックの1つです
ここで個人的なポイントなのですが、エポレットはついてないものの方がシンプルかつ主張が弱めなので、キレイに見えます
逆にもっとラギットにコーディネートを振りたい場合はエポレットがついてるものを選ぶといいでしょう
肩についてるやつがエポレット
よくトレンチコートのディティールでみかけるやつです
エポレットに関しては、例えば古着で買ったものなんかは気に入らない場合自分で外してしまえばいいだけです
糸をほどくだけなので案外簡単にできますよ
私の場合、古着のトレンチコートなんかで経験したことがあります
また、サイズ感に関してなのですが
リネンシャツなんかはビッチビチのサイズは避けたほうが無難です
リネンという素材の特性上伸縮性は皆無ですし、何より多少のゆとりがあったほうがドレープ感、リゾート感、大人感が出て洒落てます
私は普段はMサイズ、イタリアサイズ46がジャストなのですが、このシャツはLサイズのものを購入しました
肩があっていれば大きくは見えず、ベルトを縛るのが前提なので腰回りにニュアンスが出て細く見えます
こんな感じで多少肩落ちでもキレイに見えますね
リネンだからと言って夏しか着てはいけないなんて決まりはないので今からガンガン着ていきたいと思います
ちなみに大事なお値段
定価3万6千円ほどなので全く手が出なかったのですが、ヤフオクで美品を6000円でゲットしました
http://zozo.jp/shop/beams/goods-sale/31338040/?did=54881974
ZOZOでもセールで2万2千で売ってますね
にしても結構各サイズ残っているのでそこまで売れてないようです・・・
まぁ、シャツに3.6万・・・
普通に高すぎますからね笑
こんな感じで女性が着用してても素敵だなぁ
それでは、また。
