クラシコファッション

クラシックファッションとメンズドレスについて。身長175cm、体重65、普通体型。

Pitti Immagine Uomo 95 4

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ピッティウォモ95について書くのもついに最終日。

 

いやー今年も楽しませてもらいました。

毎日インスタ等に上がってくる画像や、各レポートを見るのが楽しみでしょうがなかったです。

やっぱり服好きにはたまらない祭典ですね。

 

さて、4日目は移動日ということもあって軽装、カジュアル気味の服装が多いので、逆に普段のリアルな感じが垣間見えるみたいです。3日目までガチガチの服装だった方が急にリーバイスジーンズなんかを着用してたりします。

それはそれでまたカッコイイんです。

 

ポイント

・カジュアルは千差万別、ドレス畑の人達が多いからか、トレンド云々より着たい格好

スナップ

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やっぱりカラーはブラックがポイントでしょう。

個人的にもブラックは最近の気分でもあるので、色々揃えていこうと思います。

まずはブラックのコートかな。。。(来年用)

 

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ものすごくカジュアルですが、この方々全員3日目までスーツ(ないしジャケット)ですからね

 

ピッティ とは関係ないですが、こういう振り幅って大事ですよね

 

普段スーツの人が休日にジーンズ×Tシャツとかだと好感度高いのと同じです。

 

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デ・ペトリロではこんな提案。

 

いい色ですが、これは難易度高い・・・

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「グレイシュモノトーンとブリテッシュパターンを使用したフレンチトラッドフィーリングビジネスシーンにはモードなブラック&ホワイトが抵抗のある人でも、グレーをベースカラーにしての英国的なグレンチェックやハウンドトゥース、相性の良い清潔感あるホワイトカラーやクレリックカラーシャツでまとまめる。休日にはレッドやマスタードをアクセントカラーに華やかなカラーをプラスする」

www.azabutailor.com

こちら、ピッティ 初日のレポートですが参考にさせていただきます。

 

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モノトーン×ネイビー、モノトーン×レッド、キャメル×レッド推し

やっぱり、赤の差し色は色んなところで推されてますが、個人的には刺さりません(とか言っておいてちょっとしたらハマるかもしれません)

 

 

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派手な人たちたくさん!!

こんなカラーのドレスアイテムは、日本ではなかなかお目にかかれません。

 

最後のガブリエレ・パジーニさん、赤いボンボンのニット帽が可愛いっす !!!(顔はコワモテなのに笑)

 

 

とりあえずこんな感じで今回は終わります。

 

まとめや、個人的に気になったコーディネート等については別で記事をあげたいと思います。

 

 

 

 

それでは、また。