MOSCOT LEMTOSH
私は目がそこそこ悪いので普段メガネをするのですが、ファッション的にもメガネやサングラス等のアイウェアが好きで、結構たくさん持ってます
手放してしまったものも含めると60本くらいは手にしてるのではないかと(現在は30本くらい)
メガネ屋さんで購入しその場でレンズを入れて着用、ないしサングラスを買ってそのまま装着、というのが普通の流れかと思います
jinsやzoff等の有名なメガネ屋さんではレンズ込みの値段で販売されていたりしますし、私も何本か愛用させていただいてます
で、目が悪い私はメガネを購入した場合度が入ったレンズを入れます
しかも、基本的にコンタクトをしない(ドライアイ、毎月お金をかけたくない、という2点の理由から)ので、サングラスにも度を入れています。
しかし、例えばメガネ屋さんで購入した場合はその場でレンズを入れてもらえるのでいいものの、古着屋さんや中古で買った場合はどうするのか
私の場合、近所に激安メガネ屋さんいつもそこでレンズ交換をしていただきます
価格
度入りレンズ:3000
度入りカラーレンズ(アリアーテ):5000
見本染色(アリアーテ以外):上記+2000
度なしカラーレンス:2000
超激安ですよね
持ち込みフレームでも気さくに対応していただけるので大変お世話になっています
ということで、私はネットや中古でフレームを安く買って、ここのメガネ屋さんでレンズを入れてもらうという方式をとっています
今回はレンズ交換した中から使用頻度の高いこちらをご紹介したいと思います
MOSCOT LEMTOSH(モスコット レムトッシュ)
サイズ:M
カラー:ブラウン(赤茶っぽい)
レンズカラー:ブルー(濃度35%)
価格: 8000円(青山で購入した友人から売ってもらう、というか飲み代奢り)
定価:3万前後(モデルによってまちまち)
シェイプはいわゆるボスリントン(ちなみにモスコットのレムトッシュに似たボスリントンシェイプのサングラスに関してはこちらの記事もご参照ください)
干場義雅さんに憧れてブラウンフレームのものを購入(売ってもらう)、レンズも真似してブルーで作りました
が、このブルーのレンズ、ここにたどりつまでにものすごい試行錯誤しました
というのも、この干場さんが掛けているレムトッシュ 、レンズカラー濃度が何%かわからないのです(ご本人が公表してないので)
干場さんのレンズカラーの濃度、わからずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか
最近になって、インスタグラムにて別のレムトッシュ(ブラックフレーム、グレーレンズ)について、濃度とレンズカラーについて回答されてました
しかし、ブルーレンズの方については依然としてよくわからないまま
カラーレンズを作るときには色の濃度(色の濃さ)を決めるのですが、やっぱり本人と同じ感じ(見た目)にしたい、という思いがあったんです
これがアリアーテトレスと言われる眼鏡屋さんのレンズカラーの見本なのですが、ネット上で見ても、実際にフレーム入れてみないとイマイチピンと来ず
結果、濃度35%がドンピシャでした
50%のものも持っているのですが少し濃すぎる感じがして、また25%だと店頭で試した感じでは薄すぎる感じがしました
おそらくこの濃度が1番近いと思います
主観ではこんな感じ
50%→濃すぎる(そこそこサングラス、まだ目は透ける)
35%→ジャスト(クラシカル)
25%→薄すぎる(清涼感はある)
15%→ほぼメガネ
いろんなレンズ濃度のものを持っているのでそのうち比較した記事も投稿しようかと思います
モスコットのアイウェア「レムトッシュ」「ミルゼン」日本限定モデル、ブラック×トータスカラーで - ファッションプレス
ところで、レムトッシュ自体定番人気なのでスーパーコピー品が多く出回っているようです
が、高いお金を出したからといって本物であるという証拠もないのが難しいところ
見極める目が欲しいところです
やっぱり目が透けるくらいのカラーレンズはかっこいいなぁ
それでは、また。